階小レインボーフェスティバル(学習発表会)が2週間後に迫ってきました。 1部の児童発表の部では、7人の子どもたちは、音楽に劇に踊りにと大活躍です! 今年度は、音楽を全児童+教職員で演奏することになりました。 子どもたちは自分のパートを覚えるのに必死になっています。 人数が少ない分、間違えると目立つので責任重大です。 (実はわたしも焦っています・・・・) この頃、昼休みになると、どの教室からもリコーダーや鍵盤ハーモニカの音が聴こえます。 自主的に自分たちの楽器練習に取り組んで
「校長先生、今日は何枚着てきましたか?」 と、毎朝質問されるようになりました。 今日の朝の気温は16度。 急に秋になったような気がします。 今までが温かったので、毎朝「寒い」と言いながら起きるようになりました。 Tシャツ1枚で過ごしていたのに、今は上着などを含め3枚も着ています。 青森の冬が近づいてきました。 朝の登校も 「今日も寒いですね」から始まります。 暑いときは「早く秋になって涼しくならないかなあ」と言っていたのに。 寒くなったら寒くなったで、夏が恋しくなる。 人は
学習発表会を「階小レインボーフェスティバル」と名称を変更し、1部は児童発表の部、2部は感謝祭の部として行うことになりました。 1部では、音楽や劇などを披露します。 音楽発表では、スクールサポーターのこうこさんにピアノ伴奏をしてもらうことになりました。 子どもたちは、生ピアノ伴奏に目を輝かせて喜びました。 大きく口を開け、気持ちよさそうに歌います。 7人とは思えない声量が体育館に響き渡りました。 歌っている子どもたちやこうこさんも自然と笑顔もこぼれます。 練習後の感想発表では
「子どもは地域の宝」 この言葉は、15年前勤めていた学校で地域の方がおっしゃっていた言葉です。 その方は、暑い日も寒い日も毎日、横断歩道に立って子どもたちが安全に渡れるよう、登下校できるよう見守ってくださっていました。 2月の新入生保護者説明会で、「登下校安全について」その方からお話をいただきました。 名前はていさん。 ていさんは、昔よくいた「緑のおばさん」です。 ていさんは、新入生の保護者に向かって、 「子どもは地域の宝です。私は宝が安全に登下校できるよう毎日見守っています
今朝、PTA会長が一緒に登校してくれました。 「PTA会長」というと敷居が高いような気がするので、私の中でキャプテンと呼ばせていただきます。 今日は、仕事の夜勤明けだったのにもかかわらず、子どもたちと片道1.5㎞を歩いてくれました。(帰りも歩いて帰ります。) 「26時間、起きてます」 と、笑顔で語ってくれました。 仕事で疲れているのに・・・・・ 「ありがとうございます」と心から言いたい・・・ちゃんと伝えました 階上小学校のことをいつも考えてくれているキャプテンです。 休みの
2回目のスクールサポーターの顔合わせを階上小で行いました。 今回は、未来の階上町を支える若者が参加してくれました。 八戸からは何と高校生が自ら参加してくれました。 最初は、本校の概要やスクールサポーターの意義や活用方法を説明しました。 その後、質疑応答、そして自己紹介をしました。 自己紹介では、自分の職業や得意なことをみなさん話されました。 職業や得意なことはそれぞれ違いましたが、話していくうちに、会場が一体感で包まれ、みなさんのパッションをビリビリ感じました。 久しぶ