主語は「子ども」
職員室の朝の会話です。
「昨日の昼休み、トランプをしていて負けた方が1週間ゲームしない約束をしたらしいよ」
「〇〇さん、負けたけど、その日の夜にゲームをしていたって」
「賭けの意味ないね」
と職員室は大爆笑!
「〇〇さん、金曜日に交流学習楽しみだけど緊張しているらしいよ」
「1人で大勢の人数に入るものね、緊張するよね」
「〇〇さん、いろいろな勝負事に負けると怒る泣く・・困ったな。」
「負けん気が強いことがいいこともあるね。勉強で何か勝負事やってみると面白いかも」
と常に「子ども」の情報を共有している職員室。
よい情報も、気になる情報もざっくばらんに話しています。
常に情報を共有することで、担任以外もその子を理解し声がけや支援することができます。
問題がスムーズに解決することが多々あります。
職員室の話題は常に「子ども」
教職員、みんなで共有しみんなで解決に向かって進んでいきます。
「チーム階上小」