大活躍!スクールサポーター
八戸学院大学のラグビー部の監督や選手の方々が、体育の時間にタグラグビーを教えに来てくれました。
何と今回で5回目です。
子どもたちは、サポーターが来る日は朝から大興奮です。
大きくて力持ち、そして優しいサポーターの方々に子どもたちはメロメロです。
授業では、タグラグビーの基本やルールをしっかりと教わります。
ボールは円形ではないので、思った方向に投げることができず最初は苦戦していました。
しかし、回を重ねるごとに上手く投げれるようになっていきました。
授業の最後に紅白戦のゲームを行いました。
試合の様子をタブレットで録画して、作戦を立てます。
さすが今の時代!と私は感動しました。
ただ、選手の感覚や監督の指示を聞きゲームをするのではなく、タブレットで自分たちの動きを見てゲームを組み立てを自分たちで考えます。
本校のスクールサポーターの方々は、本当に子どものことを考え一生懸命に教えてくださる方々が多いです。
様々な方々に支えられ、階上小の子どもたちは今日も元気に過ごしています。