第４６回階上町社会福祉大会が２２日に行われました。
社会福祉作文の部で見事、最優秀賞受賞した本校の５年生が大勢のお客さんの前で、受賞作文を発表しました。
始まる前から「大丈夫かな」「ドキドキする」と話していて本人ですが、壇上に上がると、気持ちが落ち着いたのか堂々と発表することができました。

この作文は「ほのぼの交流会」という、階上町が取り組んでいる事業について書いた作文です。
夏休みから取り組み、分からないことを関係者に取材に行ったり、分かりやすくするために推敲を何度も行ったりして、積極的に取り組んだ作文だったので、受賞したことを担任から、聞いたときは飛び上がって喜んでいました。
発表終了後には、大会長や近くのおじさんから「上手だったね」とたくさん褒められ満面の笑みで「ありがとうございます」と答えていました。